内蔵フラッシュを工夫して使ってみました。
今月参加したトレフェスとメガホビで感じた、

薄暗いイベント会場で、外部フラッシュ無しによる撮影は非常に困難

という教訓から、外部フラッシュを購入としようと思ってはいるのですが、



上記の様に、結構なお値段がするので直ぐには購入出来ず。

内蔵フラッシュで何か出来ないものかとネット等で調べた結果、

ティッシュをディヒューザー代わりとして使う方法があったので、

どんな感じになるのか、今回はNEX-6で試してみました。

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………なんだか凄いシュールな感じがします………

外で使う場合は少し恥ずかしいかも知れません。


気を取り直して。

レンズはEマウントのSEL50F18を使用。


フラッシュなし(絞り優先・ISO100)
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室内照明がシーリングライトのみなので暗いですね。


フラッシュあり(絞り優先・ISO100)
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いかにも、フラッシュを使いました的な写りに。


フラッシュあり・ディヒューザー代わりとしてティッシュを装着(絞り優先・ISO100)
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うーん…。絞りすぎて、あまりディヒューザーの良さが感じられない出来上がりに。


少し環境と設定を変えて再度撮影。
今度は背景紙を無くして、レンズも絞り開放で。

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少しはマシなモノが撮れた感じがします。

補助的な光源として、内蔵フラッシュにティッシュディヒューザー(？)を装備して使う場合は、

明るいレンズを絞り開放で使うのがベストなんだと思いました。

一眼レフだとサードパーティとして、内蔵フラッシュ用ディヒューザーが売っているようなので、

今度試してみようと思いました。